私が妊娠したのは2017年冬、待機児童問題が社会問題として定着してきた時期でした。
先輩ママから聞いた情報やSNSで得た情報によると
保育園見学や保活情報収集は妊娠中にやっておくべき!!!
というのがどうやら鉄則なようだと認識していたのですが、妊娠後期に切迫早産で早めに産休に入ることになり、保育園見学などもってのほか。
保活情報を申し訳程度に集めたものの、当時は港区と品川区在住だったため全てが水の泡でした。
結局私が保活を本格的に始めたのは2019年の7月ごろでした。
そこから怒濤の保育園見学と区役所での保活情報の収集。
それでもなんとかなりました。
ここ数年目黒区は待機児童が多く【保活修羅の国】と呼ばれていたようですが(2018年度は0歳児クラスでも40点で約半数が不承諾)、2019年ごろから新規園の建設が積極的に行われ、待機児童問題は改善傾向にあります。
その中でも私は都立大学、学芸大学、祐天寺、中目黒エリアの認可保育園を見学したのでその時の印象など(個人的な感覚になりますが)もこれから少しずつ書いていければと思います。